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 Timetable

タイムテーブル

本イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

是非アーカイブもご覧ください

※9月30日(金)まで視聴できます

※ アーカイブのみ視聴の場合も登録は必要です

※ 申込済の方は(cloudcon22@jaipa.or.jp)からのメールをご確認いただき

メール内の視聴URLからご覧ください

時間

A ブロック

B ブロック

10:00 - 10:05


開会挨拶

日本インターネットプロバイダー協会クラウド部会 部会長

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 代表取締役社長

青山 満


10:05 - 10:35


官公庁セッション

電気通信事業におけるガバナンスの強化に向けて

電気通信サービスは、国民生活や社会経済活動において重要な役割を果たしており、利用者が安心して利用でき高い信頼性を有する電気通信サービスを確保することは、デジタル化などの推進にあたり重要な基盤となるものです。一方、サイバー攻撃の一層の巧妙化、経済活動のグローバル化による外国の法的環境等が及ぼす影響等により、情報漏えい等のリスクが高まっています。第208回通常国会にて成立した電気通信事業法の一部を改正する法律は、このような環境変化を踏まえ、電気通信サービスの円滑な提供及びその利用者利益の保護を確保するため、利用者に関する情報の適正な取扱いに係る制度の整備等を行うものです。本講演においては、本法改正の背景、目的、内容、今後の見通しについて、お話いたします。

 

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総務省

総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課 課長補佐

関口 温子 氏

 


10:35 - 10:50


スポンサーセッション

最強コラボ誕生。RedHat x Nutanix

2021年8月にRed HatとNutanixは戦略的パートナーシップを結びました。

これにより、業界をリードするテクノロジーが統合されることで、Red Hat OpenShiftおよびRed Hat Enterprise Linuxと、Nutanix AOS/AHVを含むNutanix Cloud platformの導入、相互運用性、管理が可能になります。Nutanixの組み込みハイパーバイザーであるAHVが、Red Hat Enterprise LinuxおよびRed Hat OpenShiftの認証を取得したことで、コンテナ化・仮想化されたクラウドネイティブ・アプリケーション向けのシンプルなフルスタックソリューションが利用可能となります。RedHat社が提供するコンテナ管理ソリューションであるOpenshiftとNutanixが提供するユニファイドストレージの連携ソリューションを中心に説明します。

 

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ニュータニックス・ジャパン合同会社

ストラテジックエンタープライズ営業統括本部 通信・メディア営業本部

守田 一也 氏

 

レッドハット株式会社

テクニカルセールス本部 パートナーソリューションアーキテクト部シニアソリューションアーキテクト

                                                 森須 高志 氏

 

 


10:50 - 11:20


官公庁セッション

デジタル産業への変革に向けた政策展開~DXレポートの最新内容をいち早く紹介~

DXレポートの最新内容を本公演にていち早く紹介。

DXレポートで公表された「2025年の崖」の中間地点である現在において、我が国におけるDX推進の状況を解説。

その状況を背景に、企業のDX推進および産業全体の変革に向けた新たな政策を解説する。

 

※ 本セッションのSNS投稿はお控え下さい

 

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経済産業省

商務情報政策局 情報産業課  ソフトウェア・情報サービス戦略室 課長補佐

沖藤 圭祐 氏

 

 

 


11:20 - 11:30


休憩


11:30 - 12:00


官公庁セッション

デジタル社会実現に向けて

2021年9月1日、デジタル庁が発足しました。デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会を目指しています。

目指すべきデジタル社会の実現に向けて、政府が迅速かつ重点的に実施すべき施策を明記し、各府省庁が構造改革や個別の施策に取り組み、それを世界に発信・提言する際の羅針盤となるものである「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(2022年6月7日に閣議決定)にも触れながら、デジタル庁の活動についてご説明させて頂きます。

 

sample

デジタル庁

参事官

古川 易史 氏


12:00 - 12:15


スポンサーセッション

買替不要だけじゃない!Evergreen拡張でストレージ運用がさらにシンプルに!

ストレージの買い替えが不要で、システムを止めることなく最新にアップグレードが可能でご好評頂いていたピュア・ストレージのEvergreenサブスクリプション。ピュアの真髄とも呼べるこのEvergreenのポートフォリオがこの度拡張されました。

また、非構造化ファイル/オブジェクトストレージであるFlashBladeにおいてもEvergreenの特徴とも言えるハードウェアとソフトウェアの無停止アップグレードが可能となり、ピュアはお客様に更なるストレージ運用の柔軟性とシンプルさをご提供します。本セッションでは8月25日に行われる弊社イベント pure//Accelerate 2022 のハイライトを中心に、多くのお客さまから高い評価をいただいているピュアのソリューション最新情報をお届けします。

 

sample

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

市場開発本部 本部長

藤井 洋介 氏


12:15 - 12:45


専門セッション

Afterコロナの女性の働き方の変化と未来予測

コロナが終息しつつある今、女性の働き方はどのように変化したのか、リアルな事例を交えながらお伝えいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

sample

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 クラウドビジネス部

栗林 真由美 氏

 


専門セッション

パーソナルデータ利活用               ~求められる制度、そして、価値計測の試み~

パーソナルデータの利活用を促進するにあたっては、個人と企業、また、企業と企業のあいだでデータを流通させる制度が必要となる。現在、政府では情報銀行やデータ取引市場といった仕組みが提案され、実際に企業による展開もされている。これらの制度の概要、課題などについて示す。また、パーソナルデータの利活用について、それが付加価値をもたらすという認識は共有しうるものの、具体的にどの程度の価値をもたらしているかについては必ずしもあきらかではない。そこで、そのような価値を計測する試みについても示す。

 

sample

静岡大学

学術院情報学領域 教授

高口 鉄平氏


12:45 - 12:55


休憩


12:55 - 13:25


官公庁セッション

クラウド活用とその先の課題と挑戦

新型コロナ感染症対策では、ワクチン接種記録システムの構築をはじめとして、超短期でのシステム構築にクラウドが大きな役割を果たしました。

 一方で現行の制度や開発手法はじめとして、社会の仕組みは急激な社会の変化に適応できているとはいえない現実も明らかとなりました。

 技術の理想と社会の現実とのギャップをどのように埋めて、官民におけるデジタル社会の実現へ向けて如何にして課題を乗り越えていくべきか。

 複雑に絡み合ったシステムをどのようにモダナイズしていくか。Web3をはじめとした新たな潮流とどう向かい合うか。

 急激な社会の変化の中で否応なく直面する現実と課題について、当事者の立場から検討します

 

sample

デジタル庁

デジタル社会共通機能G 統括官

楠 正憲 氏


専門セッション

メタバースビジネス最前線
 ー 何が次のビジネスを牽引するのか

今、メタバースが高い注目を受けているのは、新しいインターネットビジネスを生み出すことへの期待があるからというのは言うまでもないことでしょう。すでにプラットフォームとして強力に成立している「Roblox」や「Fortnite」、「Holizon World」など、様々なメタバースプラットフォームの展開が進んでいます。ところが、まだ現在のメタバースでのビジネス展開には限界があります。まだ、メタバースの中で収益を挙げられるポイントがアバターや関連するものに集中しているためです。その状況のなかで、どこに可能性を見出していけばいいのでしょうか? このセッションでは事例を通じて、メタバースビジネスで今後、可能性のある事業領域の紹介をしていきます。

 

 ※ 本セッションのSNS投稿はお控え下さい

 

教授 新 清士 氏

デジタルハリウッド大学院

教授

新 清士 氏

 

 


13:25 - 13:40


スポンサーセッション

いま企業に必要なクラウドデータ分析基盤のご紹介

パンデミックや紛争、自然災害などによる先行き不透明な時代においては、リアルタイムデータを分析し、将来を予測し、俊敏に行動することがすべての企業に求められています。また、社員のワークスタイルの変化やTCO削減の観点からクラウドへの移行はますます進んでいます。その結果、クラウドで完結するデータ分析基盤が求められています。本講演では、いわゆるビジネスインテリジェンスと呼ばれるデータ分析やダッシュボードに止まらず、自動化を促進するクラウドアプリケーションとの連携、AI/機械学習を駆使した将来予測分析、オンプレのデータをもクラウド上で安全に利用できるデータ統合機能など、今の企業に最も必要とされるクラウドデータ分析基盤「Qlik Cloud」をご紹介します。

 

sampleクリックテック・ジャパン株式会社

技術本部 シニア・ソリューション・アーキテクト

阿部 智師 氏


13:40 - 14:10


専門セッション

OSINTで変わりゆく報道の新時代

最近、「OSINT(オシント)」という言葉を耳にすることがあるのではないでしょうか。

OSINTとは「Open Source INTelligence(オープンソース・インテリジェンス)」の略で、その名の通り、「公開されている情報から分析し判断する」ことです。この手法を駆使した調査報道集団「Bellingcat」が、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる報道などで活躍したことで、にわかに脚光を浴びています。

ベリングキャット型のOSINTだけでなく、日本でもこれまで使われてこなかったオープンソースを利用した優れた報道が、次々と登場しています。対象も、国家予算から、企業の経済活動、自治体の防災、巨大プラットフォーマーの内情、個人のプライバシーまでさまざま。OSINTの歴史的経緯を踏まえたうえで、新たなジャーナリズムの可能性と課題について語ります。

 

※ 本セッションのSNS投稿はお控え下さい

 

sample

スローニュース株式会社 

シニアコンテンツプロデューサー

熊田 安伸 氏

 

 


専門セッション

データセンターの現状

GAFAの台頭とクラウドの進展により、データセンターが脚光を浴びているが、日本におけるデータセンターの実態と、世界から見たときの実態を明らかにする。また、従来型のデータセンターの変遷と、今後の電力問題についても現状の課題を整理する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sample

日本データセンター協会 事務局長

増永 直大 氏


14:10 - 14:25


スポンサーセッション

クラウドの壁を乗り越えるデータ配置の最適なメソッドを公開 ~ HpE GreenLake最新情報 ~

ビジネス成長において、膨大なデータから洞察を得て活用することが重要です。

そのデータを配置する基盤はクラウドが最適ですが、パブリッククラウドのみで実装する場合、幾つかの壁が存在します。

本セッションでは、そういったクラウドの壁を乗り越え、多くの企業にとって最適なデータ配置を実現するメソッドをご紹介いたします。

 

sample日本ヒューレット・パッカード合同会社

pointnext事業統括GreenLakeビジネス開発本部シニアコンサルタント

寺倉 貴浩 氏


14:25 - 14:55


専門セッション

激化するエンジニア採用市場で勝ち抜くための5つのポイント

「エンジニア採用、ほんと無理ゲー!」と感じている経営者や採用担当の皆さんに向けて、エンジニア転職事情やIT業界の今昔、過去の成功事例などお話したいと思います。

 

 

 

sample

ワミィ株式会社 代表取締役

伊藤 和歌子 氏


専門セッション

今さら聞けない人のためのオープンソース超入門   ?OSSを業務で活用するための基礎知識?

サーバーからスマホ、デジタル家電まで、様々な機器でオープンソースソフトウェアが当たり前のように使われるようになりました。しかし、オープンソースとはどういう考え方なのか、なぜ生まれたのかをきちんと知らずに使っているのではないでしょうか。今回は、オープンソースの基本的な考え方について解説します。

 

sample

日本仮想化技術株式会社 代表取締役社長兼CEO

宮原 徹 氏


14:55 - 15:05


休憩


15:05 - 15:35


専門セッション

eスポーツが持つ可能性

eスポーツは世界中に広がりを見せています。今年5月には、日本でも2日間で1万数千人が来場するイベントが開催されるなど、メディアにも取り上げられ注目を集めています。eスポーツは、年齢/性別はもちろん国籍も関係なくオンラインでも、楽しむことができることが大きな特徴です。プロチームの活動や、地域における取組みなどをご紹介するとともに今後の展望についてご紹介いたします。

 

※ 本セッションのSNS投稿はお控え下さい

 

sample

株式会社戦国 代表取締役

西田 圭 氏

 

 


専門セッション

2022年サイバーセキュリティ最前線と企業経営

コロナ禍でテレワークが進展した中、どのようなサイバー攻撃が増してきたのか概説する。最近日本でも被害が出ているエモテットやランサムウェア攻撃、またソーシャルメディアの偽アカウントを使ったサイバースパイ活動の現状についても触れる。さらに、ロシアによるウクライナ軍事侵攻後、どのようなサイバー攻撃リスクがあるのか、実際にどのようなサイバー攻撃が見られるのかについても解説していく。

 

 

sample

日本電信電話株式会社 

技術企画部門セキュリティ・アンド・トラスト室

チーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト

松原 実穂子 氏


15:35 - 16:05


専門セッション

メタバース未来戦略
?現実とデジタルが融け合うXR/メタバース時代にビジネスはどう変わるのか??

年々注目度の増すVR/AR/メタバースについて、これから何が起きるのか。社会にはどのようなインパクトが生まれるのか。国内外の主要プレイヤーの動向や事例なども挙げながらその本質に迫ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

sample

株式会社Mogura 代表取締役

久保田 瞬 氏


専門セッション

違法・有害情報の流通関与者の責任の潮流
- サイバー犯罪越境捜査協力・コンテンツモデレーション・発信者情報開示

ネット上の誹謗中傷や海賊版ファイルなど個々の違法情報においては、発信者の民事・刑事の責任追及と並行して、その情報の流通に関与した者の責任や捜査協力義務も問われる。これらに関する法制度は、前世紀末に整備が始まり、現在4半世紀ぶりに大きな転換期にある。

米国の通信品位法230条やデジタルミレニアム著作権法の見直し、EU電子商取引指令のデジタル単一市場著作権指令及びデジタルサービス法案による見直し、日本のプロバイダ責任制限法の改正、サイバー犯罪条約第二追加(電子証拠)議定書の署名など、最新の法制度や裁判例における情報流通関与者の責任論に関する潮流を読む。

 

sample

明治大学 法学部 教授

丸橋 透 氏


16:05 - 16:15


休憩


16:15 - 17:45


経営者パネルディスカッション

メガトレンドから紐解く社会前提の変化とそこから派生するビジネスチャンス

コロナによる社会変化、デジタル庁を始めとして各省庁が推し進めている政府手続きのデジタル化やデジタル化を前提とした法律の改正、DXなど業務の効率化の取り組み。ここ数年、様々な変化(メガトレンド)が起きて来ています。

総務省の研究会を始めとし、政府関連のタスクに従事し、IT企業の経営戦略等のビジネスコンサルを行っている株式会社 企の代表取締役 クロサカ タツヤさんから現在のメガトレンドについてご説明頂きます。

それを受けて、登壇する経営者の皆様に、社会前提の変化をどのように感じ更に今後の変化を予想しているのか、どのように備え、仕掛けることにより、新しい社会前提の社会においてビジネスチャンスを掴むのかをお伺いする予定です。

 

【パネリスト】

  

sample株式会社 企 代表取締役

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任准教授

クロサカ タツヤ 氏

 

 

 

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GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 代表取締役社長

JAIpAクラウド部会 部会長

青山 満

 

 

 

sampleさくらインターネット株式会社 代表取締役社長

JAIpA常任理事、クラウド部会 副部会長

田中 邦裕

 

 

 

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株式会社クララオンライン 代表取締役社長

JAIpAクラウド部会 副部会長

家本 賢太郎

 

 

 

 

 

【モデレーター】

 

sampleKROW株式会社 代表取締役社長

JAIpAクラウド部会 副部会長

宮内 正久

 

 


17:45 - 17:50


閉会挨拶

日本インターネットプロバイダー協会 常任理事、クラウド部会 副部会長

さくらインターネット株式会社 代表取締役社長

田中 邦裕